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生駒市議会
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2022-11-02
>
令和4年第6回臨時会 目次 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(厚生消防分科会) 名簿 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(市民文教分科会) 名簿 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会 予算委員会(企画総務分科会) 名簿 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会(第1号) 本文 開催日:2022年11月02日
令和4年第6回臨時会(第1号) 名簿 開催日:2022年11月02日
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令和4年第7回定例会 議会運営委員会 本文 開催日:2022年12月20日
令和2年第7回定例会(第5号) 名簿 開催日:2020年10月05日
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生駒市議会 2022-11-02
令和4年第6回臨時会 予算委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年11月02日
取得元:
生駒市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-18
▼
最初
の
ヒット
へ(全 0
ヒット
) 1 午前10時48分 開会
◯片山誠也委員長
ただ今
から
予算委員会
を開催いたします。 本会議から
審査
の付託を受けました
補正予算議案
について、本日から2日間の日程で
審査
いたします。 それでは、次第に基づき
審査
を行います。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時48分
開議
2
◯片山誠也委員長
審査事項
、
議案
第75号、
令和
4年度
生駒
市
一般会計補正予算
(第8回)を
議題
といたします。
ただ今
から
厚生消防分科会
の
福祉健康部所管分
に係る
審査
を行います。
議案
第75号、
令和
4年度
生駒
市
一般会計補正予算
(第8回)の
福祉健康部所管分
を
議題
といたします。なお、
内容
については既に
説明
を受けたとおりでありますので、直ちに
質疑
に入ります。 本案について、
分科会委員
による
質疑
に入ります。
質疑等
ございませんか。
改正委員
。 3
◯改正
大
祐委員
先の
議案説明会
で
説明
していただいたとおりなんですけども、
厚生労働省
が1回目、2回目の
接種
を完了した全ての
住民
を
対象
に、
令和
4年度中の
接種完了
を目指してというふうに言われているんですけども、ちょっと確認なんですけども、
令和
4年度中ってなると、今年ということで
あと
2カ月ということなんですか。それを目指してで、4年中というふうに。 4
◯片山誠也委員長
吉村健康課長
。 5
◯吉村智恵健康課長
第8波が多分12月頃に来るであろうから、できれば12月、
年内
に完了してほしいということではあるんですけれども、時期としましては
令和
5年3月31日、
令和
4年度末まで実施します。 6
◯片山誠也委員長
他に
質疑等
ございませんか。
惠比須委員
。 7
◯惠比須幹夫委員
4回
目接種
の方が既に7割弱ぐらいおられるということなんですが、この4回
目接種
の一番スタートはいつになってたんでしょうか。4回
目接種
される方が、
接種
された始まりですね。 8
◯片山誠也委員長
藤川健康課課長補佐
。 9
◯藤川幸史健康課課長補佐
4回
目接種
なんですけれども、実際
対象
となるのが60歳以上の
高齢者
、ごめんなさい、
最初
は60歳以上の
高齢者
だけで、
生駒
市で
接種券
を
発送
しましたのが、6月下旬から
発送
しましたので、実際60歳以上の方の
接種
時期としましては、7月、8月がピークになっております。途中で7月22日の国の
審議会
で、
医療従事者
も4回
目接種
の
対象
となりましたので、ですので、7月下旬以降、8月、9月にかけては
医療従事者
、
病院
にお勤めの方が
対象
になったというふうになっております。以上です。 10
◯片山誠也委員長
惠比須委員
。 11
◯惠比須幹夫委員
当初
接種
された4回目の方というのは、
オミクロン株対応
の
ワクチン
というのは間に合ってたんでしょうか。
12
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 13
◯藤川幸史健康課課長補佐
オミクロン対応株
の
ワクチン
が出ましたのが9月に入ってからになっております。ですので、それまでに
接種
された方につきましては、従来
型ワクチン
と呼んでおります、従来株だけの
対応
をしている
一価ワクチン
というものを
接種
しております。一方その
オミクロン
の
ワクチン
ができてからは、従来株と
あとオミクロン株
の二価
ワクチン
と呼ばれる
ワクチン
ですので、それが入ってきたのが、承認されたのが9月入ってからで、
生駒
市で実際使用したのは9月30日の
コミュニティーセンター
の
集団接種
から、実際その
オミクロン株対応
の
ワクチン
を使用しておりますので、実際、
生駒
市に限って言えば、9月30日以降の
接種
の方は
オミクロン対応ワクチン
を
接種
しているんですけれども、それ以前に
接種
された方というのは、従来株の
ワクチン
を
接種
しております。ですので、今回政府が広報しています、
年内
中に二価の
ワクチン
、
オミクロン対応
の
ワクチン
を打ってほしいということは、9月に
一価
の従来
株ワクチン
を打った方につきましても、
年内
中にもう一度打ってほしいという、そういう思いってあります。以上です。 14
◯片山誠也委員長
竹内委員
。 15
◯竹内ひろみ委員
今回、生後6カ月から4歳の
乳幼児
というのが、初めてされるわけですけれど、非常に小さい子に大丈夫かなという不安があるんじゃないかなと思っているんですけれども、特に
小児科
の
診療所
とかで受けられるとかいうことはどのぐらいありますでしょうか。 16
◯片山誠也委員長
吉村課長
。 17
◯吉村智恵健康課長
子ども
さんの
接種
につきましては、
市立病院
で受けていただく形となっております。
かかりつけ
の
小児科
で受けたいとおっしゃる場合につきましては、その
先生
に
相談
いただいて、
先生
からご依頼があれば、
ワクチン
はお届けする予定でおります。 18
◯片山誠也委員長
竹内委員
。 19
◯竹内ひろみ委員
既に5歳から11歳は2回
目接種
されているわけですけれど、
接種率
が13.4%と非常に低いんですよね。やはり親御さんからしたらちょっと不安もあるかなと思いますので、その辺りを不安のないようにしっかりと
対応
していただきたいなと思います。以上です。 20
◯片山誠也委員長
他にございますか。
伊木委員
。 21
◯伊木まり子委員
今回の
ワクチン接種
、年代だけでも6カ月から4歳とか、5歳から11歳、それから12歳以上って3
種類
あって、12歳以上についても3回とか4回とか5回の
接種
とか、それから
ワクチン
もいろいろ
種類
があってとものすごく
対応
が煩雑かと思いまして、この
資料
をちょっと提供いただいて、何かその辺が見えてくるのかなと思ったんですけど、この
資料
の中で今まで
コールセンター
の
設置費用
とか、何かそういう形で出てたのは、今回は、これはどういうふうに、今まで
謝礼
であったり、それから
コールセンター
の
設置
とか、何か
委託料
という形でまとまって出てたかと思うんですけども、その辺、どんな形になっているんでしょうか。ちょっ
とこ
れをざっと見ただけでは分かりにくいんですけども。 22
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 23
◯藤川幸史健康課課長補佐
ちょっと、委員おっしゃられますように、
ワクチン
については当初始まってから2年経過する中でいろいろ複雑化してきておりまして、
委託先
もいろいろ多岐にわたっている
状態
です。始まった当初は、
コールセンター
と、
あと集団接種
の
運営
、
あと接種券
の
発送
もひっくるめて
一つ
の
業者
さんに
発注
をかけておりました。これはもうコロナの蔓延を防止するために、とにかく
接種
を急がなければならないということで、国の方も
緊急随契
を適用しまして、とにかく入札する間もないので、とにかく
業者
を早く決めて
接種
を進めてほしいということから、1者に限って
最初
、
委託先
を限っていたわけです。ただ、一方で1年たつ中で、
あと初回接種
と言われる1回目、2回目の
接種
の後、次3回
目接種
が始まるまでは、当初2回
目接種
終わってから8カ月の間を空けるということを言われました。結果的には国の方は最終的には6カ月というふうに
期間
を短縮して、結果的には今現在3カ月という
期間
にはなっているんですけども、結構時間がありましたので、実際初期に
委託
してた
業者
は随意契約してたんですけれども、3回目以降につきましては、入札できる
業者
につきましては入札してやっております。その中で、
業者
の方も
接種券
の
発送
についてはまた別の
印刷業者
さんが入札の結果、応札されて、今そちらで
発注
をかけている
状態
でありまして、今現在、
日本旅行
の
ビジネスソリューションズ
という会社の方、当初は
一括発注
はかけてたんですけども、現在そこの
日本旅行
さんとの契約につきましては、
コールセンター
と、
あと集団接種会場
のその二つだけが
日本旅行
さん、
あと接種券
の
発注
にかけては共同印刷さんの方で
委託料
として計上しているものでございます。一方で
集団接種会場
の
医師
、
看護師
の
従事者
の
方々
につきましては、
謝礼
という形でお支払いしておりますので、ですので、現在ちょっとその
支出費目
というのが
委託
と、
あと謝礼
という形に分かれててちょっと申し訳ないんですけれども、実状はそういった形になっていますので、ご理解の方、お願いいたします。 24
◯片山誠也委員長
伊木委員
。 25
◯伊木まり子委員
コールセンター
なんですけど、私もつい最近5回目のをいただいて、
コールセンター
は
申込み
とか、
電話
の
対応
と、
あと
何か
相談窓口
みたいな
対応
されているのかと思うんですけど、
コールセンター
の役割というのをもう一度ちょっと確認させていただきたいんですけども。 26
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 27
◯藤川幸史健康課課長補佐
コールセンター
なんですけれども、まずその
日本旅行ビジネスソリューションズ
に
委託
している
コールセンター
の
窓口
は、
接種券等
に記載されています
コールセンター
の
電話番号
につながる
とこ
なんですけども、主に
業務
の
内容
としましては、お
申込み
の
予約
、
予約
につきましてはネットを使った
予約方法
と、
あとコールセンター
への
電話
による
電話
での
予約対応
ということで、その
電話
による
予約業務
というのがまず
コールセンター
の
一つ
の
業務
になっております。
あと
は
接種券
、送られてきまして、これだけ複雑化している
ワクチン
の
事業
になっていますので、いろいろなご
相談
が出ております。例えば、どこで受けることができるのかという、
あと
はいつから受けることができるのか。今申し上げましたように、
接種間隔
につきましても、いろいろ当初8カ月だったり6カ月だったり、3カ月だったりというふうにどんどん変化しておりますので、
住民
の
方々
も、自分は一体いつになったら受けられるのかというそういったご
質問
、当然出てきております。ですので、そういったご
相談
も含めて、
コールセンター
で
対応
させていただいてはいるんですけれども、一方で
市役所自体
にお問合せある方も当然いらっしゃいますので、
市役所
の方でも同じようにご
相談内容
につきましては
対応
の方をさせていただいております。もう
一つ接種
後の副
反応
、熱が出たり、腕が痛いとかいう方で不安になってご
相談
される方も当然いらっしゃいます。そういう
方々
につきましては、一応奈良県の方で副
反応
の
コールセンター
というのを設けておりますので、まずは一義的にはそちらの方、
かかりつけ
の
病院
があるのであれば、
かかりつけ
の方にご
相談
いただく。若しくは、そういったことがなければ、県の
コールセンター
にご
相談
いただくよう案内している
とこ
ろです。ですので、ちょっと
コールセンター
の
業務
につきましては、以上のように
委託
している
コールセンター
では
予約
と、
あともろもろ
の
相談事業
、副
反応
については、県の
コールセンター
というそういうすみ分けになっておりますので、よろしくお願いいたします。 28
◯片山誠也委員長
伊木委員
。 29
◯伊木まり子委員
あと
今まで、
健康課
の中の
ワクチン接種担当部門
という、
業務
の
担当部門
ということで、
福祉健康部
以外の
とこ
ろからも
職員
の方が来られて、みんなでやってらして、それで今回この5歳とか、以下というたら何かすごく
保護者
の方も、何というのか、過敏になっていろいろ考えられていて、今
コールセンター
のお話を聞いて、それは
職員
の方への
負担
はそんなにないのかなと思ったんですけど、この
体制
、この
接種
に関して、本当に
職員
の
皆さん
、一致団結して
協力
してということだったんですけど、今の現状としてはどんな
状況
になっているんですか。やはり前みたいに、他の
部署
から毎回2カ月に1回か、1カ月に1回か変わって、ちょっと最近人事のあれを見てますと、以前ほどたくさんの方が異動されているような感じはないんですけど、どんなふうに回してうまくやっていかれてるのかなと、ちょっとその辺、教えていただけますか。 30
◯片山誠也委員長
吉村課長
。 31
◯吉村智恵健康課長
二価
ワクチン
の
接種
が始まりましてから
集団接種
の回数を週5回実施しております。ですので、
健康課
の
本部
だけではその
集団接種会場
をちょっと賄い切れませんので、現在は各部の方から
応援体制
を組んでいただきまして、2週間単位で部の
担当部
が変わるという形の
応援
をいただいております。以上です。 32
◯片山誠也委員長
伊木委員
。 33
◯伊木まり子委員
その辺は以前と変わらないということですけど、さっきも申しましたけど、5歳以下、6歳から11歳、そこから12歳から
高齢
まで、そこら辺の
対応
と言うのか、今の
藤川補佐
の
とこ
ら辺ですか、非常に大変なんじゃないのかなと思って、本当に
ミス
なんかがあったりしてそれの
対応
もということになると大変なことになるんじゃないかなと思うんですけど、その辺はうまく回っているんですか。 34
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 35
◯藤川幸史健康課課長補佐
私自身は、この
ワクチン
立ち上げ当初からおります。実際ちょっとそこでいろんな
業務
に起こってくる中で、特に
大分業務
としてはこなれてきているという
とこ
ろがあります。さすがに2年たつと、
最初
はもう
手探り状態
で始めてたんですけれども、
医師会
の方のご
協力
、
医療機関
のご
協力
、また
市立病院
、
あと
その他の
病院
の
方々
にもご
協力
いただいていく中で、
ワクチン
の配送とかも含めていろんな方のご
協力
をもとに今の現在
接種事業
、進んでおります。その中で専門的なご
相談
につきましては、市の
職員
として
保健師
が今
ワクチン本部
の方には2名常駐しておりますので、副
反応
に対する
相談事
とかということにつきましては、
専門職
である
保健師
が
対応
しております。一方で、今ご
質問
ありましたように、いろいろ
ワクチン
が複雑化する中でいろんな
ミス
が起こる懸念というのも当然考えております。今現在、
クリニック
の方で進めている
個別接種
と呼んでいる
病院機関ごと
の
接種
につきましては、今現在は
ファイザー
の
オミクロン株
のみを配送してあります。当然
モデルナ
であったり、
ファイザー
であったり、
ノババックス
であったり、いろんな
種類
の
ワクチン
はあるんですけれども、それぞれ
ワクチン
に応じて、
ファイザー
は12歳以上、
モデルナ
は18歳以上、
ノババックス
は3回目までの
接種
しか使えなくて、3回目については18歳以上とかということでどんどん複雑化しています。そういった中で、いかにシンプルに
運営
するのかというのも常に念頭にいっておりまして、
医療機関
、
クリニック
に対してはもう
ファイザー
のみ扱ってくださいということで、
対象年齢
はあくまでも12歳以上ですよということで気をつけてください。この2年たつ中で、
クリニック
に対しては
モデルナ
を配送したりしたこともあるんですけども、それぞれ取扱いが異なっております。
ファイザー
当初であれば、
希釈
が必要であるんですけども、
モデルナ
については
希釈
をせずにそのまま
接種
をしたりということで、実際、
接種
につきましても、いろいろな用法、
用量等
に
注意
が必要なこともありました。ですので、そういったことにつきましては、常に
医師会
を通じて
医療機関
さんの
皆さん
には
注意喚起
を促した上で、できるだけシンプルな形でやっていただけるようということで周知に努めておりますので、かなり細心の
注意
を払って、また
説明会
の方も小まめにそれぞれ3回目、4回目、5回目、
接種
が開始されるに当たっては常に
説明会
を開いて、ご
質問
にもお答えさせていただいております。その中で
ワクチンチーム
の方も、
大分
今の
固定メンバー
で
業務
の方も慣れておりますので、その上で
注意事項
は丁寧に
説明
してやっております。今、
吉村課長
申し上げましたように、一方で
集団接種
というのはずっと継続して行っておりますので、そこはもう今現在も週5日ほどの
間隔
でやっておる
状況
です。当然、それの
集団接種
の
運営
につきましては、ドクター、
看護師
も従事していただいて、なおかつ
運営スタッフ
も入っているんですけども、なかなか全て
委託
任せというわけにはいきませんので、そこはある程度
責任者
として
職員
も置いている
とこ
ろです。その現場の
会場
の
運営
につきましては、今申し上げましたように、
市役所
全庁挙げて、他の
職員
の
部署
にも動員いただいている
とこ
ですので、この
ワクチン接種事業
につきましては、
職員一丸
となって
協力体制
で実施しておりますので、まだ今の現在
ワクチン接種
が3月末まで法律上は続くことになっているんですけれども、最後まで
職員一丸
となってやっていく所存でまいりますのでよろしくお願いいたします。 36
◯片山誠也委員長
伊木委員
。 37
◯伊木まり子委員
ちょっと
資料
の方の細かい
とこ
ろで
接種協力金
と
接種支援金
というのがあるんですけども、これというのは国の方で決まった額なんですか。ちょっ
とこ
ういう支払いは耳慣れないものですから、教えていただけましたら。 38
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 39
◯藤川幸史健康課課長補佐
接種費用
につきましては、国の方で
金額
の方が定められております。ちょっと
金額
の方なんですけれども、細かく言いますと、1回
当たり
の
接種費用
というのは2,070円というのが国の方から
負担金
として賄われることになっております。一方で6歳未満の
乳幼児
につきましては、そこに660円の
加算
がされたりであるとか、休日とかの時間外に
接種
された場合については、
プラス
730円の
加算
があったりとかいうことで、これにつきましては国の方で
接種費用
として定められている額になります。これが
資料
の方にあります
接種費
というものになります。一方で
協力金
というのは、市が独自に上乗せしているものでございます。これにつきましては、
自治体ごと
に
医師会
の方と協議した上で、これだけの国が定めたこの2,070円だけでというのはちょっとさすがにしんどいという声も当初たくさんいただいている中で、市として1回
当たり
の
接種
については500円上乗せするという市独自の
金額
がこの
協力金
でございます。また、5歳から11歳の方、今回6カ月から4歳の方もさらに始まっている
とこ
ろです。こういった
小児
の方の
接種
につきましては、他の
予防接種
も多い時期となっておりますので、そういった
予防接種
とのスケジュールの調整であるとか、
あと母子健康手帳
へそういった記載も必要なことから、
乳幼児
と
小児
の
接種
につきましては500円でなく、
プラス
1,000円の
協力金
という形で上乗せさせていただいております。ですので、こちら
資料
にあります
接種費
につきましては、国が定めた基準の
費用
、
協力金
につきましては市独自の
プラス
500円、
子ども
さんにつきましては、
プラス
1,000円の上乗せが
協力金
でございますので、よろしくお願いいたします。 40
◯片山誠也委員長
伊木委員
。 41
◯伊木まり子委員
あと
1点だけ、すいません。ここに2)の
とこ
ろで郵便代496万円というのが計上されています。国からの手当があるということなんですけど、この
ワクチン接種
の
接種券
の送付のためにかなりたくさん郵便を
発送
されたと思うんですけど、世帯宛てに届くことはあっても、一人一人の市民にこれだけ封書が届くことはないと思うので、ここに例えばコロナで重症化しやすいがんの方、それから高血圧とか糖尿病とか、そういう方たちは重症化するから健診を受けてくださいとか、何かちょっと呼びかけを、例えば封筒のこの一番上の
とこ
ろにちょっと印字をするとか、中にチラシを入れるとかしたら、その
接種費用
とは関係ないですけども、今後、市民の方の意識の向上であって、最後に病気になる方も少なくなって医療費の削減とかつながるんじゃないかなんて、ちょっと思ったんですけど、こういうことは、そんなことについてはどのように思われますか。 42
◯片山誠也委員長
藤川補佐
。 43
◯藤川幸史健康課課長補佐
今ご意見いただいたのもごもっともかと思います。これだけ
費用
をかけている
事業
ですので、当然もっと効率よく他の効果も狙ってできるのではないかというご意見は大変そのとおりだと思います。ですけど、一方でこちらの
ワクチン
事業
というのは、もうはっきり言いますと、1カ月、2カ月先がどうなっているかというのが全く読めない
事業
でして、今回の
接種
期間
の
間隔
の短縮につきましても、当初5カ月だったのが3カ月になると、そうなってくると、3カ月になった途端もうすぐに
接種券
を送らないといけない。一方でまたその
オミクロン
の
ワクチン
につきましても、
年内
には打ってほしいということで、もう
接種券
を早急に送らないといけない。あるいは、生後6カ月から4歳の方も突然自治体に、これまでは国の方で、今継続して薬事申請中ですという、そういったアナウンスがあったもう翌週ぐらいには決まりましたということで
接種券
をすぐ準備してくださいという中で、なかなか正直言いますと、
接種券
を送るだけでもうぎりぎりの精一杯のスケジュールでやっている
とこ
ろが現状です。ですので、ただこれが例えば来年度以降、今がもうちょっと落ち着いて、例えばコロナの
ワクチン
が年に一遍とか、年に2回くらい定期
接種
化とするようなスケジュールが決まった
間隔
で送れるようになれば、そこに他の健診であるとか、その他の有効な情報を折り込んで送ることは当然可能になってくると思いますので、ちょっと今後そういったスケジュールを見ながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 44
◯片山誠也委員長
他に
質疑等
ございませんか。 (「なし」との声あり) 45
◯片山誠也委員長
他に
質疑等
ないようでございますので、これにて
分科会委員
による
質疑
を終結いたします。 次に、分科会外委員による
質疑
に入ります。
質疑等
ございませんか。 (「なし」との声あり) 46
◯片山誠也委員長
質疑等
ないようでございますので、以上で
議案
第75号の
福祉健康部所管分
に対する
質疑
を終結いたします。 以上で本会議から付託された
厚生消防分科会
の
議案
の
質疑
は全て終了しました。 暫時休憩いたします。 午前11時13分 休憩 ~~~~~~~~~~~~~~~ ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....
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